サステナビリティ
環境マネジメントシステム
環境方針
大宇宙ジャパンは、トランスコスモス株式会社と同一の環境方針のもと、環境活動を推進しています。
トランスコスモスグループ環境方針
基本方針
トランスコスモスは、お客様企業の顧客ロイヤルティ向上、売上・利益の拡大、業務プロセスのデジタル化を支援する「グローバルデジタルトランスフォーメーションパートナー」として、環境保護・保全に取り組み、持続可能な社会の継続的発展に貢献します。トランスコスモスは、このような環境に関する基本理念に従い、事業活動等において以下の方針に基づき環境マネジメントを実現します。
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法規制の遵守
環境保全に関する法規制およびその他の要求事項を遵守します。 -
環境に配慮した事業の推進
環境に配慮した業務プロセスの設計・業務プロセスのデジタル化等を支援するサービスの提供を推進します。 -
環境改善の継続
環境マネジメントシステムにより、環境目標を設定し継続的改善を推進します。 -
環境汚染の予防
廃棄物の減量など環境への影響を低減するよう努め、再生資源を有効活用した商品やサービスを積極的に利用するよう努めます。 -
省エネルギー・省資源の推進
省エネルギー・省資源・資源の再利用に取り組み、循環型社会の構築に向け努めます。 -
環境方針の周知と開示
本方針を当社従業員に周知するとともに社内外に開示し、コミュニケーションを図ります。
推進体制
大宇宙ジャパンは、環境マネジメント推進体制を構築しており、「環境目標」の設定、目標実現するための「施策策定」をし、それを基づいた環境保全活動なども計画的・持続的に推進していきます。
実施運用状況は、年一度、環境目標設定担当者が評価を行い、環境管理責任者により経営層に報告し、適宜、活動内容の見直しを行います。
環境目標
SBTに準拠し、業界水準を踏まえて、当社の削減目標を2032年に25%削減(2022年比)とする環境目標を設定しました。
2022年度排出量実績
スコープ/カテゴリ | 排出量[t-CO2] | 割合[%] |
---|---|---|
Scope1・2合計 | 86 | 100% |
Scope1 | 0 | 0% |
Scope2 | 86 | 100% |
当社の削減目標
2022年 | |
---|---|
Scope1+2 合計排出量 |
86t-CO2 |
2032年 |
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65t-CO2 (25%削減) |
計画と施策
施策内容 | 目標 | |
---|---|---|
2023年 |
|
-2.5% |
2024年 |
|
-2.5% |
2025年 |
|
-2.5% |
中間報告
2023年度実績
スコープ/カテゴリ | 排出量[t-CO2] | 割合[%] |
---|---|---|
Scope1・2合計 | 89 | 100% |
Scope1 | 0 | 0% |
Scope2 | 89 | 100% |
結果
2023年度は施策を実施する初年度でありましたが、目標は未達成でございました。コロナ対策の在宅ワークを終了し、基本的に出社勤務になったことも一因と見受けられますが、どのようにして目標達成を果たせるかについて施策を見直します。
関連する取り組み
エコキャップ活動
ペットボトルのキャップを外して集め、集めたキャップは「認定NPO法人 世界の子供にワクチンを日本委員会(JVC)」へ寄付しております。『一人の子供だけでも助けたい』という思いを込めて、大宇宙ジャパンの従業員は力を合わせ、ごく小さなことから活動をし続けてきました。
重量 | 56kg |
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個数 | 28,000個 |
ワクチン | 28人分 |
ごみとして焼却した場合のCO2発生量 | 176.4kg |
累計重量163kg
累計ワクチン数81.5人分