トランスコスモス株式会社 大宇宙ジャパン株式会社
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温室効果ガス排出量の削減や省エネ活動を推進しています

温室効果ガス削減
温室効果ガス削減のため、
節電対策に取り組んでいます

近年、地球上の温室効果ガスの濃度が上昇し、地球温暖化による異常気象が頻発しており
人々の生活に大きな被害を及ぼしています。
2015年12月にパリで開催されたCOP21(第21回気候変動枠組条約締約国会議)では、
2020年以降の温室効果ガス排出量削減等の新たな国際的枠組みとして「パリ協定」が採択されました。
これを受け日本は「地球温暖化対策計画」を策定し、
2030年度の温室効果ガスの排出量を26%削減を目標としました。

地球温暖化の影響
氷河減少
南極など各地の氷河が減少し、
21世紀中に最大82cm上昇すると
予測されています。
熱帯低気圧に伴う豪雨
降雨パターンが変動し、乾燥化が進行。
台風やハリケーンなどの強い
熱帯低気圧に伴う豪雨や高潮は、
甚大な被害をもたらします。
穀物
病害虫の増加で穀物生産が
大幅に減少し世界的に深刻な食糧難を
招く恐れがあります。
大宇宙ジャパンは社会貢献に基づく気候変動問題への取り組みとして
全社での温室効果ガス排出量の削減や省エネ活動を推進しています。
省エネ
事務所の節約対策

●温度設定を見直す
(空調は設定温度が1度違うと約10~13%程度の電力を抑えられるため)
●長時間席を空ける場合はパソコンの電源を切る
●LED照明を活用する
●ディスプレイの省エネモードを有効利用する