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『新型コロナ危機から見た新たなオフショア活用方法』
~ 中国オフショア開発モデルのモダナイゼーション:オフショア2.0 ~

2020/06/29(終了)

2020年6月29日(月) 15:00~16:00

新型コロナウイルス対策の一環としてテレワーク環境が急速に整備された今、IT業界におけるオフショア開発の在り方が注目を集めています。本セミナーでは、当社が長年に亘り実践してきた高品質・高生産性を実現してきたシステム開発モデルに近年の市場ニーズを取り込みアップデートした新たなオフショア開発モデル『オフショア2.0』について、事例に基づきご紹介させていただきます。

プログラム

15:05-15:25(20分)

大宇宙グループ 董事長
中山国慶

・これからのオフショア開発モデルとは
4月の緊急事態宣言の発令以降、日本国内ではテレワークが推奨される状況となりました。
システム開発の現場では、働き方改革が求めらる一方で、従来と同レベルの生産性・品質を維持したシステム開発モデルが求められている現状があります。

当セッションでは、市場ニーズに対応可能なオフショア開発モデル『オフショア2.0』について紹介します。

15:25-15:40 (15分)

システムコンサルティング部
部長代理
鄒 亜亨

・事例・モデル紹介①
日本のIT業界では一般的な開発モデルとなった中国オフショア開発。依然としてオフショア開発に対するイメージは固定化しており、『下流工程しか任せられない』『ウォーターフォール型しか作業を展開できない』『そもそもオフショア開発は初期導入のハードルが高い』などの声が聞かれます。当セッションでは、これらネガティブなイメージを刷新するアジャイル型システム開発モデルやオフショア導入コンサルティングサービスを、事例を通じて紹介します。

15:40-15:50 (10分)

アカウントマネージ部
シニアマネージャ
福慧 真一

・事例・モデル紹介②
"『オフショア開発』=『コーディング』『スクラッチ開発』 "などのイメージをお持ちの方が、今も尚多いのではないでしょうか。システム開発においてアジャイル開発モデルが浸透した現在では、生産性やコスト削減に関しては今まで以上に高いレベルを求められています。 当セッションでは、近年注目を集めているローコード開発基盤「Outsystems」を活用したオフショア開発の取り組みを、事例を通じて紹介します。

15:50-16:00 (10分)質疑応答

※セミナー内容は予告なしに一部変更する場合がございますので予めご了承ください

お問合せ

大宇宙ジャパン株式会社 セミナー事務局
TEL:03-6893-1700(平日9:00~18:00)
E-mail : duc_seminar@tci-cn.co.jp

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